2008年05月31日

実習

……に行って来た.

mikasa01.jpg
(三笠市立博物館にて)



以下,化石採集の戦利品.

mikasa02.jpg

(かなり見辛いけどサメの歯)


mikasa03.jpg

(ウニ)



なんか,この場所で実習の手伝い&化石拾いは三回目だけど最大のヒットだった.興味ないから持って帰ってこなかったけどアンモナイトも5, 6 個見つけたし(ただ,有名な化石拾いスポットだから年々化石が目に見えて減っている).多分,単純に経験値が高まって目が慣れたんだと思うけど.
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2008年05月29日

え?

今日,車検の関係で珍しく日中に家に帰ってテレビを見ていたらニュースで道路交通法の改正に関して扱っていた.そもそも,道交法が改正されることすら知らなかったので(ぉぃ),ぼんやり眺めていたら,結構な改正で,しかも明後日から施行されることを聞いて驚いた.これって,こんな時期まで知らなかったのって俺だけ?もしかして,情報弱者(笑)ですか,俺.

道交法の主な改正点
・後部座席のシートベルト義務化.
・普通自転車の歩道通行に関する改正ほか.
・高齢者運転関連.

というわけで,調べてみたら上記が主な改正点らしい.この中で,自分に関係するのは一番はじめに挙げた「後部座席のシートベルト義務化」かなぁ.自転車もだけど,普段あんまり乗らないのであまり関係ないかも.

これ,気付いたのが今日じゃなかったら,確実にやらかしてた気がする(とはいえ,後部座席にまで人を乗せることはあんまりないんだけど……).高速と自動車専用道路以外で点数は付かないとはいえ,気をつけるに越したことはないからなー.

しかし,今回の改正点は,どちらかと言うと(安全対策とはいえ)不便さが増す改正ではなく,自分の身を守るための改正点が多いね.特に自転車の歩道通行を本格的に規制しようとするのはかなり良いと思う.凄い危険な自転車いるもんなー.
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明日の実習の覚え書き

こんにちわ.yulico です.

今回のエントリは個人的な覚え書きなのでスルーして下さい.明日は学部三年生向けの地質実習(と言う名の遠足)なので,その内容を来年用にまとめておく.

--- 以下,概要.

・見学地点:三笠市立博物館,三笠ぽんべつダム建設予定地の露頭.
・見学層準:蝦夷層群三笠層(浅海堆積物,日陰の沢層上部〜佐久層の同時異層)
・年代:白亜紀セノマニアン後期〜チューロニアン中期
・見学目的:浅海堆積物における,海進・海退のシーケンスの観察.北海道の白亜紀当時の浅海の生物相に関する一般的な理解(含二枚貝化石層の観察).地球史の中での白亜紀の位置づけ,白亜紀の古環境の理解.
・参考文献:安藤寿男ほか(2007),蝦夷前弧堆積盆の海陸断面堆積相変化と海洋無酸素事変層準:夕張〜三笠.日本地質学会第114 年学術大会見学旅行案内書,p. 185-203.
……に概説的な説明がなされている.詳細な論文については上記案内書から孫引き.


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2008年05月28日

Wikipedia

おはようございます.yulico です.今日は,面白いネタもないので先日起こったことを報告しておきます(備忘も兼ねて).

閑話休題.

二,三年くらい前から「大学のレポートにウェブ上の情報を引用している学生がいる」だとか,「平気で引用文献にWikipedia のURL を書く」だとかという話が真しやかに囁かれていました(つーか,自分が教養部にいたころ,レポート課題を出した先生が,冗談めかして「引用文献っていってもウェブ上の文献なんか引用するなよ?」的なことを言っていたような気がするので,教養部の学生相手の教員的には7 年前くらいには少なからずそういう非常識な学生の存在を認識していたんだと思う.ただ,具体的にニュースで取り上げられたり,「冗談」の域を超えて「ウェブ上のコンテンツを〜〜」という注意をするようになったのは,やっぱり2, 3 年前くらいじゃないかと思う).

しかし,まぁ,僕自身はそういう事例を実際に見たこともなければ,自分がそういう行動を取るような非常識人でもなかったので,そういうニュースなどを聞いても「ふーん,そんなアホがいるんだなー」くらいにしか思っていなかったわけです.まぁ,ティーチングアシスタントをしていて,学生から「こういう分野に少し興味があるので,こういうことがまとまっているウェブサイトとかってないんですか?」みたいな質問をされたときに「推薦書」じゃなくて「推薦ウェブサイト」をきく感覚ってすげーなー,などと世代間ギャップに驚かされたことはあるんですが……(そのときは普通に「分野的にマイナーだし,そもそもウェブサイトは情報の信頼度が低いから勧めないけど○○とか●●とかの本は入門書としてはお勧め」みたいなことを言った記憶があります).

さて,そこで先日の話.ゼミの発表前に指導教官と発表者が雑談以上ディスカッション未満な会話を繰り広げているときに,研究室の新入生が放った一言が僕の中の何かを崩壊させました…….



「それはWikipedia で調べれば良いんじゃ……」



「とうとう研究室にそういう新世代が入って来たか……」と,なにか諦観にも似たもので僕の心は満たされました.「人は自分の理解をあまりに超えた事象に出会うと全ての感情を通り越して笑ってしまう」とかいいますが,まさにそれ.そして,一頻り引きつった笑いを浮かべた後に,背筋に言いようのない悪寒と,薄ら寒い恐怖感を伴う不安が競り上がってきました…….

おそらく,僕のいる大学はそれなりのレベルの大学なので,そもそもこういった非常識は通用しない,入り込まない傾向があります.それなのに,この大学で三年間も教育されたはずの人間から,上記の台詞が吐き出される時代が来てしまうとは……(まぁ,その後の観察により,その発言をした子はその学年の中でダントツに飛び抜けていることが発覚したのがせめてもの救い.しかし,その子がサイエンスに対して厳しいことで有名なうちの研究室にいるとか……).

この話は,間違いなく笑い話です.今は,そんな「アホの子」が学年に一人いるだけという,ただの笑い話にすぎません.しかし,僕はあと五年先にもこういう「アホの子」を笑い話に出来ると思えません(笑えないくらい問題が拡大するだろう,と言う意味で).そして,十年先を考えると,もしかしたら一般人から見たら「アホの子」なのは僕の主張の方になっているのかも知れないと思わないでもないです(少なくとも学術分野でこういう「アホの子」が通用する時代は永遠に来ないと思うけれど……).多分,新入生の彼に感じた漠然とした不安は,こういった未来が来ること,想像出来てしまうこと,に対する恐怖を多分に含んでいるんだろうなぁ…….

閑話休題.

以下,愚痴に近い何か.

多分,ここ十数年と言う期間は,色々な意味でもの凄いパラダイムシフトが起こって来た時期なんだろうけれど,おそらく,そのシフトの前後をマトモに認識できている最後の世代が僕らだと思う(いや,もっと上の人から見れば僕らも十分に新人類なんだろうけど,今回のパラダイムシフトにおいて最も重要と思われるウェブの一般化の前後って意味でね).あらゆるコモンセンスに共通して言えることだと思うんだけど,変容することそれ自体は仕方がないにしても,確信犯で全ての旧式な感覚を変える必要性はないんじゃないかなぁ……という疑問が僕の中では必ずわき上がります.それらの疑問を挟む余地なく変容を許容してしまう,現在の社会はあまりに左向きすぎると思うんだ…….少なくとも,過去の常識の中に,変える必要も変わることを望む必要もないことって沢山あるはずだよね.そして,それって常識と言うものの中でも,無視してはいけないいちばんコアな部分だと思うんだ.

結論:左翼は死ねば良いと思う.
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2008年05月26日

死んだほうが良いかもしれない……

「地質学入門」的な文章をweb 上で公開したいなー,と言う風に考えていて,その草案をかれこれ一年半くらい書き溜めていたんだけれど,そろそろまとめてアップしようと思ってその作業をはじめたんですが,その文書の最終章としてこんなものを思いついてしまった……(最終章は研究の過程を追体験できるような構成にしようという意図は元々あった).

--- 以下引用.

4-0. 菊地真ちゃん

 菊地真ちゃんは某大学の理学部地球惑星科学科4 年生のちょっと男っぽくて凛々しい女の子です.研究室志望調査で,三年生のときの実習の授業で研究内容に漠然と興味をもった「層位学・古生物学研究室(略称:層古研)」に志望届を提出しました.でも,興味があったのは研究内容だけではなくて,実習のときにティーチングアシスタントについていた「層古研」の博士課程に在籍するのP 先輩のようです.
 そんなわけで,なんとなく研究室に配属されてしまった真ちゃんは,層古研の高木順一郎教授の指示によりP 先輩の指導のもと,一年間,卒業研究を行うことになりました.

 ――そんな菊地真ちゃんのドキドキ卒業研究の一年間を一緒に辿ってみましょう(ポロリはないよ!).

--- 引用終わり

こんな壁紙にしているせいかしら?
posted by yulico at 11:39| Comment(0) | TrackBack(1) | おべんきょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

友達いない( TДT)

こんばんわ.yulico です.

学校にあまりにも人がいません.相方はこの学会で発表&ついでに帰省,同僚のoanus たんは九州に出張中,もう一人の同僚のシマシマたん(一応こっちにリンク)はニコニコ的な意味で東京に行ってしまっている,と言う状況.同じ居室の人間も連合大会に行っていたり,後輩は休日だから来ていなかったり,oanus たんの手伝いで九州に行っていたり…….指導教官も学会いって留守だしなぁ…….

……しかし,こうやって考えてみると,俺って友達少ないな……(通常就職している歳なんだから未だに学校にいる同世代が少ないのは当然なんだけど……).
posted by yulico at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テスト配信

取り敢えず,試し取りしてみたポッドキャストを配信してみる.
テストを兼ねているので内容はグダグダです.


ラベル:Podcast
posted by yulico at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ぽっどきゃすと? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どんどんと

コンバンワ.yulico です.今日のお題は「最近感じること」です.

自分の知らないところで,自分の世界が広がってしまっているのを感じる.それは,例えば,このblog って言うのも一つなのだが,どう考えても自分の数少ないリアル知人の人数より遥かに多い人に見られているわけで,そういう意味では自分の知らない世界にまで自分の脳内の妄想が垂れ流されてしまっている事例の一つと言えるかもしれない.

ただ,今回の話は,もっと学術的なところの話です.昨日の昼過ぎに自分の指導教官がやって来て一言.

教官「○○の会議で●●(俺の専門にしている化石の世界の超大御所)に会って来たぞ!」

ゆ「……はぁ.超大御所っすね」

教官「●●にうちの学生で渦鞭毛藻をやっている奴がいるって話をしたら『こっちでも若手が少ないんだー』とか言ってて食い付きがよかったから,なんとか俺がセッティングしてやるから,お前,今年中にデンマークに行って●●とディスカッションして来い!」

ゆ「……はぁ……え?ちょっ……」

教官「●●はテチス,こっちはパシフィックだから競合もせんし,問題ないやろ?」

ゆ「そうですねー,おそらく向こうの研究者もパシフィックのデータは欲しいでしょうから……って,そういう問題ではなく……いや,でも,●●さんとディスカッション出来たうえ,後ろ盾についてもらえるとか凄いおいしい話ではあるんですが……ごにょごにょ」

…….

いや,国内の超大御所な先生に自分の知らないうちに話が飛んでいたりしてたこと(これは一昨年の話)までは理解の範疇なんですが,いつの間に世界に出てんの,俺の名前…….

まだ,何の業績もないのに

個人的には,ドクターには進学したもののガリガリとアカポスを目指すようなルートは考えたくなかったんだけどなぁ……(もちろんタイミングがよく,アカポスを狙えるだけのチャンスがくれば目指すけれど,アカポスに執着して極貧無職研究員ルートには行きたくないから,基本,いつでもツルッと就活に移れるような立ち位置を確保しておきたかった).なんか,外堀から埋められて行って,いつの間にか,アカポスに執着する極貧無職研究員ルートの上で走っていそうな気がする…….

あ,因みにデンマーク渡航が正式に決まった場合,その費用は自腹です(いや,研究室の懐事情も知っているし,第一,こんなおいしいチャンスは自腹で50 万円払ってでも逃したくないんで,全く文句はないんですが).

※なお,国名等は仮です.業界が狭いから国名と渦鞭毛藻ってキーワードがあると,●●って伏せた意味なくなっちゃうからねー.
posted by yulico at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | おべんきょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

T 大学からの帰還

こんにちわ.yulico です.

一昨年末,涙の別れをしてT 大学へ旅立たれたお師匠様がうちの大学に戻ってくることを知らされたのが四月の頭.で,正式にこちらに着任するのが6月初め,と言うことで,お師匠様の荷物だけが今日届いた.

まぁ,大部分が一昨年末,お師匠様の引っ越しの手伝いで俺が送り出したものか,昨年の一年間で俺がお師匠様に送付した荷物だったりすることが悲しいが……(完全に輸送費用の無駄遣い).

途中,色々とトラブルはあったものの,10 時半からはじめて,昼飯を挟んで2時には終了.

「ずいぶん運んだよなー」と伝票を確認してみると…….




「総重量:5 t」




…….
posted by yulico at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

うわー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000005-jij-soci

実家のもの凄く近所な件(徒歩 5 分以内).
静かな住宅街で,これまでは,通り魔とかそっち方面の事件はあんまりなかったんじゃないかなぁ…….まぁ,とっとと犯人が捕まってくれれば良いけど.

しかし,犯人が知っている人間とかだったら,それも嫌だな…….
posted by yulico at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自省録2

こんにちわ.日々,人間関係の問題に頭を悩ませているyulico です.

前回は「後輩」に対する自分の立ち位置と言う意味で,自分の存在価値に関して色々と考え込んでいましたが,あくまでそこでいう「後輩」という存在にはある程度理想的な枠の中にいる後輩を考えていました.しかし,仮に自分の想定し得ない,「壁」の向こう側にいるような後輩に対して,自分は如何に接すべきか,という問題に直面したわけです.そういうことも,今後,自分が学校と言う場にいる限り,考え続けなければならないと思うわけです.

閑話休題.

常識,という言葉を使うのは,個人的に好きではないのだが,敢えて使う.仮に,自分の後輩が自分(yulico)の常識を大きく逸脱していた場合,自分はその後輩に何を伝え得て,また,どこまでを伝えるべきか,と言う問題.

言うまでもなく,大学の研究室というのは,教育機関という側面よりも研究機関という側面のほうにウェイトを置いている場である.また,たとえ教育機関であるとはいえ,少なくとも初等教育をする場ではないことは言うまでもない.しかし,そういう場に,本来,初等教育やそれ以前の家庭教育のレベルでの問題を持っている学生が紛れ込んで来てしまうことがままある.そういう学生は,家庭に問題があったのかも知れないし,周囲の環境に(僕の視点からすると)恵まれなかったのかも知れない.

僕らの常識からすれば,通常の人間関係を築いて来さえすれば,どこかのタイミングで身につけられるような社会生活を送る上での常識が欠落してしまっているという人物に直面した場合,無視して空気のように扱う,というのも一つの手段ではある.また,本格的にそれを矯正してやろうと考えることもありだろう.ただし,どちらも極論であり,そういう方向性に進むためにはそれ相応の覚悟がいるものである.

大学の研究室が高等教育の場である,という前提に立ち戻った場合,本来,常識の欠落した人間に対してなすべきことはない.そのような学生であっても,与えられた仕事を許された期間内に正確に行うことが出来る能力さえ持っているのであれば,さしたる問題は生じ得ないし,それ以上の部分に干渉するのはナンセンスである.しかし,大学の研究室とはいえ,そこには人間関係があるわけで,あまりにも常識の欠落した人間(大学の研究室の人間なんて全員社会不適合者なことは間違いないのだけど,そういう高次元の問題ではなく,もっと低いレベルでの社会的な常識の欠落した人間)と付き合うときには,やはり蟠りが生じてしまうのは避けられないと思う(また,そういう最低限の社会的な常識が欠落している人間に「与えられた仕事を許された期間内に正確に行うことが出来る能力」があるとは考え難い,という大きな問題も孕んでいる).

この場合,その学生に対して「常識」を指導する義務が自分にあるのか,というと,多分,そんな義務はないはずだ.しかし,正常な人間関係を築きたい(または,ちゃんとした研究をさせたい),という観点に立った場合,ある程度,「常識」の指導をせざるを得ない,とも言える.

だが,現実的な方法を考えた場合,僕に出来ることは,所詮,「ちょっとしたアドバイス」にすぎず,相手が「こんなクソ野郎にいわれたくねーよ」といって聞き入れもしないような状況になったとすると,結局,自分がただの先輩(=他人)である以上,後輩の人生をどうこうしようなんて言うのは,ただの傲慢でしかないし,すべきことではない……気が……する.

結局は,ある程度,(分を弁えて)忠告してもどうにもならないときには見捨てざるをえない,という風に割り切れない,というのは優し過ぎなのかな?
posted by yulico at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | おべんきょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自炊生活

今年度から,

1.奨学金の支給がなくなった(去年まで受けていた育英会の奨学金をやめた).
2.親からの給付はかれこれ二年間ほぼ受けていない(今年からは借金する予定ではあるが).
3.当てにしていた奨学金が,親の年収の関係で弾かれた.
4.不規則に長期間不在になる仕事柄,定期的なバイトが入れられない.

……などの理由により,現在,経済的に重度の困窮状態にあります.その上,今月は自動車保険の更新と車検が重なって,10 万円以上の出費が必須な故,これまでしこしこと溜め込んでいた貯金も底をつきつつあります.

そんなわけで,後輩のN くん(彼もまた困窮状態)と二人で研究室自炊生活をはじめることにしました.

取り敢えず,これまでの経験上,人間はカレーか卵ご飯だけ食っていれば生きていけると言うことは判明しているので(かれこれ四年間以上カレー以外の食事をほぼしていない僕が言うので間違いないです),しばらくはその二種類を軸に作っていくことになるでしょう…….それで,一日の食費を500 円以下に抑え続けることが出来れば今年は生きていけるだろうと思う…….

…….
………….

……わ,わびしいって言うなー!(泣)
posted by yulico at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

おい……

さっき,このblog のアクセス解析を見ていてみつけた検索語.

「菊地真 + ちんこ」

…….

おまいはいったいなにがしたかったんだ?
posted by yulico at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自省録

こんばんわ.yulico です.

最近,ぐだぐだになりがちな日々の生活態度を改善すると言う意味で自省的な文章でも書き記しておこうと思う.まぁ,出来る限り一般論に落とせるように努力はするつもりですが,そこは特殊な業界に身を置いているので,それなりに特殊な内容になるかも知れませんので,話半分に読み飛ばして頂ければ幸いかと…….

閑話休題.

かれこれ三年以上も同じ研究室に住んでいると,後輩にあたる人間も増えてきて,自分も指導者的な立ち位置にいなければならないような機会が訪れることがある.そのこと自体はおそらく,どんな立場にいても時間が経てば多かれ少なかれ出てくることではあると思うが,殊,学校と言う教育機関に所属している自分にとっては,そのことがすなわち後輩に対して教育的配慮ある行動を取らねばならないことと同等であることが多い.具体的に言うと,後輩が間違った議論を行っているときに,ただ,そのことを否定し,正しい認識を教えるのではなく,ディスカッションの範囲で上手く校正してやる必要がある,と言うことだ.それには,件の問題に関して,後輩よりも十分に優位な知識を維持し,かつ,自分(yulico)のもつ思考の段階に,後輩が自分(後輩)の力で辿り着くように誘導できるような能力が必要になる.

また,そこまで大仰な立場を避けるにしても,少なくとも私には,「見習うべき人物(もちろん,これに私自身を示せるのであればなんの問題もないのだが,現実にはそう簡単なことではないので,より手本になる人物)」と「見習うべきではない人物(同時に自分がそういう人物にならないことを目指すと言う意味でも)」を示す義務がある.つまり,あるディスカッションを行う上で,その価値がその人物にあるのか,ないのかを示してやらねばならないということだ(もちろん,その相手が自分であることが一番よいのは言うまでもないのだが).

このような状況を想定した場合,私は,少なくとも,自分を含む他者に対する批評を行うのには十分な客観的な視点を持つ必要があり,そのようなことが出来ていることを後輩に示している必要がある.その上で,後輩に「yulico 先輩は見習うべき人物であり,少なくともyulico 先輩の人物評は妥当である」と思ってもらう必要がある.つまり,単刀直入にいえば,自分で自分を「馬鹿」と断ずることは出来ないし,後輩に「馬鹿な先輩」だと思われないために十分な努力を払わねばならない,と言うことだ(もっと不遜な言い方をすれば「自分は優秀である」と自分で信じる必要がある,と言うこと).

これらの前提の上で,私自身が一番問題とすべきことは,「説得力のある批判を述べられるだけ十分に私は自己批判を行えているのか」ということだ.また,その自己批判は,学問的な問題意識から,普段の行動,生活態度にまで至るべきであり,他者に対する批判よりも厳しくしなければならないことだ.

当然のことながら,指導する立場の人間として未熟な私には,前記のすべてを完璧に満たすことはできない.時により,他者に対する「批判」はただの悪口になり得るし,やっかみにもなり得る.しかし,反省点はあれど,後輩がある程度自分の批判に対する「信頼」またはそれに近い態度を示してくれる以上,自分の先輩であろうとしている「意識」は後輩に伝えられているのだろう,と思っている.

とはいえ,慢心に至るほど,自分の中で他者を批判する能力が身に付いているとは,自分自身思わない故,この一文をしたためたわけでもあるし,幾分,潔癖とはいえこのような目標を,こういう公開の場に残しておくことには意義があると思っている.
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2008年05月14日

検索ワーヅ

どれだけMMR とアーキアで検索して来ているんでしょう?

確かに,MMR ネタは狙った部分があったんですが,ここまで引っ張れるとは思わなんだ…….ここのところ,平均で5 PV/日の割合くらいで「古細菌」「MMR」「アーキア」またはその他のMMR 系検索語で検索をかけて,わざわざこのblog に来て下さるお客様がいらっしゃっているわけですが…….

しかし,そういうお客様は,一体,何が目的なのかよくわかりません.というのは,MMR に対して「嘘を嘘と (ry」というスタンスを取っているお客様であれば,うちのような弱小blog ではなく,もっと大手の漫画評論系blog の記事を読むだろうし,ガチでアーケアに関して知りたいのであればWikipedia を読めばいいし……,どういう場合でも,うちにくるメリットが感じられない.逆に,「嘘を嘘と」見抜けないお客様であれば,もしかしたらWikipedia 的な解説がお気に召さないのかも知れないですが,その場合,むしろ,MMR をネタとして扱っている上,無駄に理系に偏りがちなこのblog が,そういうお客様の欲求を満たすとは到底思えない…….そもそも,MMR 事件から,もう一週間も経つんだから,そろそろ忘れようぜ?
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2008年05月07日

リンク

外部リンク集を作ってみた.

https://www.sci.hokudai.ac.jp/~k_hayashi/annex/links.html

取り敢えず,暫定で以前あったリンクに少しだけサイトを加えたものです.
posted by yulico at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

環境問題(笑)3

もう,こういうのには反応しないって心に決めてたのになぁ…….

http://warasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-361.html
(わら速「エコ厨死亡!地球は一時冷却化へ」)

日本の愛すべき低能たちが濃集していることに定評のある便所の落書きこと2ch だが,ここまで脳足りんばっかりになっているとは…….言いたくないけど「これがゆとりか……」とか言いたくなってしまう…….

ちなみに元ニュースはこちら(AFPBB News)

元ネタの論文はこちら(大学などJournal の読める環境でないと表示できません).日本語の要旨はこちら(こっちは普通の環境で見られると思う……とか書いてしまいましたが,こちらもJournal を購読している環境でないと見られないみたいです)

ざっと斜め読みしたけれど,論文の内容は,なんでニュースになったのか解らんような,ありふれた気候モデルのお話.学問的にNature に載る理由は,詳細な気候の観測データを使って従来の気候モデルの不確実性を若干更新し,これまでよりも幾らか正確な将来予測ができましたよーっていう点と,その比較的正確なモデル実験でメキシコ湾流の挙動がある程度予測できた点が評価されたと思われる(途中のシミュレーションのくだりは読み飛ばしたので,どう改良されたのかはわかりません).

んで,結論から言うと,「10 年後に冷却化する」なんて一言も書いていないわけですが?

正確に要約するのであれば,「今後10 年間についてだけいえば,予測モデルでは,いろいろな差し引きで全球平均気温は変わらないかもねー」と言っているだけ.別に目新しい成果でもなんでもない……(いや,気温変動の原因をモデルの中で具体的に絞り込めているとか,学術的にはすごい成果なんだけど.とはいえ,所詮,予測モデルの一つでしかないわけだけど).

つーか,どちらかと言うと,気温の変動(しかも全球平均だし……)云々なんかよりも,あとたった10 年やそこらで海流(しかも,メキシコ湾流みたいな巨大海流)に変化が生じる可能性があるという結果のほうが,どう考えてもヤバ過ぎ.温暖化ヤバい,マジヤバい.

なんか,いろいろと言いたいことがありすぎるし,(リアル知人を除いて)読む人を置いてけぼりにしそうだからこの辺でやめるけれど…….

まぁ,取り敢えず,このAA でも貼っておこうかしらん.

    |┃
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
    |┃  ト.l ヽ               l
 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
    |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ  < 話は聞かせてもらったぞ
    |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ  |   人類は滅亡する!
    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン   \__________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
    |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l


まぁ,新生MMR によると,あと四年で体内のアーキアの反乱によって人類滅亡するから,どうでもいいんだけど.
posted by yulico at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | おべんきょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

このblog のこと

こんばんわ.yulico です.現実逃避に,最近,このblog の無意味なマイナー更新を繰り返しています.公式自画像を描いたっていうのがことの発端なんですが……(ちなみにこの自画像は公式web site 用に作ったものです.相方曰く「デフォルメしまくっている割に似てはいるけど,可愛すぎるし,太々しさが足りない」だそうな).

取り敢えず,ここのblog をyulico の脳と見立てて,電脳空間上に自分の活動記録を集積し,更新し続ける計画(四月頃から継続中)に一段落がついたので,それにあわせてプロフィールやら,blog の案内やらを変えてみました.

ただ,今は簡単にこんな風に書いているんですけれど,ここに至るまでに色々考えることもあったんです…….例えば,これまではyulico っていう電脳空間向けの仮面を被っていればよかったんですが,今後は,本名での活動もウェブ上やらリアル世界やらに痕跡を残すようになってしまうので,その両者の間に完全な隔壁を作って電脳空間上での立ち位置を分けるべきなのか,それとも同一人格としてアピールしていくべきなのか,という問題にぶつかって悩んでいたのです.まぁ,色々悩んだ結果,少なくともyulico として電脳空間で「やっていこうかなー」という企画を構成するためには「本名のもつハク(科学者の端くれという肩書き)」がある程度役立つようになる日が来るんじゃないかなー,という妄想のもと,ウェブ上では本名での活動とyulico としての活動の間で揺れ動く曖昧な日本の私になろうかしらん,と決意しました(曖昧な存在になる決意って面白い日本語ねー).

しかし,これにはそれなりにリスクもあったりするわけで(yulico としてのアフォな発言がリアルに影響を与える……とか.基本的に,猛毒持ちなのでトラブルを引き起こさないとも限らないしねー),場合によってはyulico の存在,記録もろともウェブ上から引き上げて逃げ出さなきゃ行けなくなるかもしれないんですが…….まぁ,そうなったときは,そうなったときだしねぇ(諦観).

閑話休題.

なんか,小難しい話を捏ねくり回したあとに,急に俗っぽい話をするのもなんなんですが,しかも,これまでにも何回か書いている話ではあるんですけれど,「このblog の読者層って一体どうなってるんだろう」っていう疑問が未だに解けないんです…….

まぁ,取り敢えず,お茶でもいかがっすか? つ旦

ちなみに現在のところ判明している読者層は以下の通り.

・リアル知人(公開している割に,実はあんまりいないんじゃないか,と予想).
ヨシミさんのところでストーキングされた記事から辿って来て下さったお客様(リファラを見ると月に数人くらいヨシミさんのところから来て下さっているようです.多謝!).
・mixi の紹介文から来て下さったお客様(これも月に数人程度).
・検索で来られたお客様(日に数人).
・上記に該当しない全く謎なお客様(こういう方が一番多い気がする……)

…….

実は,yulico さん,こんなにアクセス数を稼ぐサイトを持ったことがないので(通常は 80 〜150 PV/日,頻繁に更新するとこれに 50 〜100 上乗せ),結構,更新するたびにドキドキしてしまいます…….読んでいる方の顔が見えてこないので,どういうテンションで記事を書けばいいのだろうか……,と悩むこともしばしばです(「このネタ馬鹿にして大丈夫かな……」とか,「右より発言だけど平気かな……」とか).

どう考えても自分の書いている記事は,このアクセス数に直結するような内容ではないので(一つ下の記事みたく端からネタ記事ってことも稀にはあるけれど……),ブックマークして来て下さっている大多数の方々って,どんな記事が目的で来られているのかが全く見えてきません…….

うーん.

ヨシミさんにストーキングされた記事も,そんなにアクセス数を増やすような内容の記事でもなかったしなぁ……(別な記事だったとしてもアクセス数が増えていたとも思いませんけれど).

というわけで,せっかくの双方向コミュニケイションツールblog なので,コメントなり何なりで「ご意見,ご感想,ご要望」なんかを書いて下さると嬉しいなぁ……,とか思っています.わざわざこんなblog にご足労頂いた上に,こんな自己完結していてコメントを書き辛い文章(相方談)にコメントを残してくれっていうのも,無茶なお願いだとは思うんですが…….

そんなこんなで,今後も「四弦低音楽器が笑う…不気味に。」をよろしくお願いします.
posted by yulico at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月05日

アーキア怖え

自分の人生が四年後に終わることをMMR によって知らされたyulico です.こんばんわ?

さて,先週の続き.

いかにして「古細菌アーキア」が人類を滅ぼすのか!?




……(熟読中).





ネタバレはしないように行くので,未読の方は是非,マガジンを購入して実際に読んでみて下さい.



決して損はしませんから!!




今週のポイント.

・プレゼンのネタ絵に使えそうな絵がちらほらとあった(海洋構造の図とかー).
・新説→否定,新説→否定……のオンパレード.ここまで濃縮された議論は先代MMR でもなかなかお目にかかれない素晴らしい展開.
・無駄に恐怖感を煽る一枚絵が沢山.
・有史以来起こっていないことは今後も起こらない!!(断言)
人間は超有機体
・議論を電波なほうへ導く係=スエザキ隊員(20 代後半OL, 男の気配なし)
・そして,満を持しての









な,なんだってーー!?


……と,見開きの苦しむ群集.







いやあ,今週も楽しませてもらいました.

本当にマガジンおよび石垣先生には,2012 年までこの新シリーズを連載して頂けないかなー,と思うんですが,どうでしょう?




<だそくー>

新キャラのスエザキたんが僕のハートを鷲掴みにして放してくれないんですが,どうしたらいいですか?

「結論から言うと,それは有り得ません」

のコマが可愛すぎるので,今後,これも口癖にすることにします.

「20 代後半OL, 男の気配なし」の設定も個人的にツボすぎる.
posted by yulico at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

小ネタとか色々

http://www.svamp.eu/cocks/?url=http://yulico-dot-com.seesaa.net/


sudden_cock.png


これ,面白い(小学生かよ!).
○○の部分に特定のurl を入れると,そのサイトにちんこが降ってくるwww
↓  ↓  ↓
http://www.svamp.eu/cocks/?url=○○

閑話休題.

先日,新生MMR をネタにしたら,MMR 関連で検索してこのblog にやってくるお客様が増えてしまった…….大抵の場合,そういったお客様は「MMR」とか「MMR + 復活」とかで検索しておられるようなのですが,三名ほど「古細菌アーキア」で検索して来た方が…….

…….

いや,少なくとも古細菌について知りたいのなら,検索してやってくる先を大きく間違えているとしか…….Wikipedia には無駄に詳細な記事がありますしね……(ただし,ド素人の僕が見ても怪しい記述がちらほらと見受けられるけど).

謎だわー.

閑話休題.

取り敢えず,ここ数日取り付かれていた仕事から解放されたー.

やっぱりお金を稼ぐのは大変ねー.
posted by yulico at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | うぇぶろぐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする