2008年05月26日

死んだほうが良いかもしれない……

「地質学入門」的な文章をweb 上で公開したいなー,と言う風に考えていて,その草案をかれこれ一年半くらい書き溜めていたんだけれど,そろそろまとめてアップしようと思ってその作業をはじめたんですが,その文書の最終章としてこんなものを思いついてしまった……(最終章は研究の過程を追体験できるような構成にしようという意図は元々あった).

--- 以下引用.

4-0. 菊地真ちゃん

 菊地真ちゃんは某大学の理学部地球惑星科学科4 年生のちょっと男っぽくて凛々しい女の子です.研究室志望調査で,三年生のときの実習の授業で研究内容に漠然と興味をもった「層位学・古生物学研究室(略称:層古研)」に志望届を提出しました.でも,興味があったのは研究内容だけではなくて,実習のときにティーチングアシスタントについていた「層古研」の博士課程に在籍するのP 先輩のようです.
 そんなわけで,なんとなく研究室に配属されてしまった真ちゃんは,層古研の高木順一郎教授の指示によりP 先輩の指導のもと,一年間,卒業研究を行うことになりました.

 ――そんな菊地真ちゃんのドキドキ卒業研究の一年間を一緒に辿ってみましょう(ポロリはないよ!).

--- 引用終わり

こんな壁紙にしているせいかしら?
posted by yulico at 11:39| Comment(0) | TrackBack(1) | おべんきょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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